えびの市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会(第 4号 3月15日) 一般質問
また、桜島や霧島火山帯による噴火によって川内原発も危ういと言われる説もあります。 そういったことに対して、今回の施政方針ではどのように述べられているか、どのように記載されているものか、こういった大きな、これまで日本人が経験をしてきた大災害は、今回のこのえびの市においてはそういった危険性はないものか。どのように考えておられ、今後の市政に臨まれようという思いでおられるかお聞かせください。
また、桜島や霧島火山帯による噴火によって川内原発も危ういと言われる説もあります。 そういったことに対して、今回の施政方針ではどのように述べられているか、どのように記載されているものか、こういった大きな、これまで日本人が経験をしてきた大災害は、今回のこのえびの市においてはそういった危険性はないものか。どのように考えておられ、今後の市政に臨まれようという思いでおられるかお聞かせください。
◆竹内龍一郎議員 防災計画ができたと、平成30年3月と、地域防災計画の中に読まれているということでありますが、これは市立病院にちょっと伺いますが、川内原発事故発生時の対処法というのは、市立病院でもそういう機材とかそういう対応は行われるのかどうか、ちょっと伺いたいと思います。
来年3月に設置期限を迎える川内原発1号機と来年5月の川内2号機が期限より1年程度おくれる見通しとなっておりまして、運転停止する可能性が高まっているところでありまして、このことに対しまして、九州電力は、完成時期を簡単に言える状況ではないとコメントしておりますことから、今後の動向につきましても注視する必要があると思っております。 以上であります。
2015年8月11日、川内原発再稼働、2015年9月19日未明、戦争法強行採決、そして2017年6月15日朝、共謀罪強行採決、しかも委員会の採決なしに公明党の秋野公造参議院法務委員長が中間報告を行い、究極の強行採決を行いました。悪法は国民が寝ている間に朝つくられるのかとの思いです。 ジャーナリストの田原総一朗さんは、とんでもない話だ。政府の答弁は二転三転した印象で、国民の理解が深まらない。
それから、請願第1号が、陳情第3号ですね、川内原発再稼働についての公開説明会を求める陳情ですが、先般、津地裁が高浜原発について判決を出しました。
原子力規制委員会の委員長は、川内原発再開発に当って、基準の適合性は見てますけど、安全だということは、私は申しませんと言っております。やっぱりここは、私たち、川内原発に近いところにある限りは住民代表として、この請願のとおりきちっと、事業者に説明責任、そういうのを求めていくことも大切じゃないかと私は思います。よって、この請願書は賛成といたします。
次に、川内原発の住民説明会についてでございますが、9月議会におきまして川内原発再稼働についての公開住民説明会を求める請願が採択されたということを重く受けとめているところでございます。議長と副議長から10月8日に申し出がありました。行政も一緒にこの請願に対して企業側に、事業所に申し入れしてくれという要望がございました。
陳情の趣旨は、九州電力株式会社に対して、川内原発再稼働についての公開住民説明会を、十月中旬とされる二号機の再稼働前に日南市で開催することを求める決議を日南市議会が行うよう求めておられます。 以下、陳情に対する賛成理由を簡潔に述べます。 第一に、原子力再稼働のための適合基準をクリアしたことと安全が確保されたということはイコールではない。
桜島にも近く、再稼働を始めた川内原発からも、我が日南市は百キロちょっとです。いつ大災害が発生するか、誰にも予測はできません。 そこでお聞きします。当然災害対策本部となります市役所本庁をどうされるのか。二十五日の谷口議員の質問への答弁でおおむね理解はできましたが、再度お伺いします。 以上で壇上からの質問を終わります。
◎総務委員長(相星義廣君) 案件番号、平成27年請願第5号、付託案件名、川内原発再稼働について公開住民説明会を求める請願。 提出者、綾町大字入野、小川渉さんです。審査の経過、期日9月11日から9月18日。 主な内容、川内原発2号機再稼働前に、綾町で公開住民説明会を開催することを求める。 主な意見、内容は説明を求めるものであり賛成である。
請願は、九州電力株式会社は、規制基準適合として川内原発1号機を8月11日に再稼働させ、その時点から再び過酷事故という巨大リスクを抱えながら、行き場のない使用済み核燃料を生み出し始めたこと、10月にも2号機を再稼働させるとしていること、規制委員長みずから、基準の適合性は見ていますが安全だということを私は申し上げませんと述べてきたように、安全性が担保されているわけではなく、地震学者や火山学者から異議や批判
請願者は、日向市迎洋園1丁目77番地、川内原発再稼働を考える会・日向代表、一政孝行さんです。 請願の要旨は、九州電力株式会社が川内原発2号機を10月中に再稼働させるとしているが、2号機は蒸気発生器に問題があり、安全性が担保されておらず重大事故を起こしかねない。
一問目、川内原子力発電所の再稼働における本市の危機管理についてということなんですが、九州電力は、先月三十一日、川内原発一号機フル稼働したと発表しました。原子力規制委員会の最終検査で問題がなければ、九月十日、あすなんですけれども、現在の調整運転から通常の営業運転に移行するということです。
8月11日に、安倍政権の原発推進政策に従って、九州電力が川内原発1号機を再稼働させました。福島原発事故の原因究明さえ行われないまま、国民多数の民意を踏みにじって再稼働を強行したことは、断じて許せないと思っているところであります。そこで、町長に再稼働についての認識について答弁を求めるものであります。 大きな2つ目は、新田原基地問題であります。
そのとき私も川内原発の玄関前にいました。原発の再稼働について、市長は九州電力から説明を受けましたか。復水器の細管の破損事故が起きています。原因究明はなされていますか。市長の再稼働についての見解を求めます。 2号機は10月にも再稼働を予定しています。事故が起こったら、一番危険な地域が東北東の小林を含む地域です。市民の命を預かる市長として、九電に住民説明会を求めることができませんか。
年度日向市下水道事業会計決算原案認定15平成26年度日向市病院事業会計決算原案認定〔委員会提出議案〕番号件名審議結果7日向市議会情報公開条例の一部を改正する条例原案可決8森林整備事業予算の拡充についての意見書(案)原案可決9地方財政の充実・強化を求める意見書(案)原案可決〔新規・請願〕番号件名審議結果1TPP交渉に関する請願継続審議2米価暴落対策の意見書を求める請願継続審議3新日向市庁舎建設に関する請願書採択4川内原発再稼働
にもかかわらず川内原発を再稼働しようとしています。九電は、再稼働する以上、70キロしか離れていない小林の住民に絶対安全だという住民説明をする必要があるのではないでしょうか。責任ある企業の態度を求めます。 以上、賛成の討論といたします。 ○淵上貞継議長 次に、蔵本茂弘議員の発言を許します。 ◆蔵本茂弘議員 請願第8号について、賛成の意見を述べたいと思います。
非常に危険な状態の中で、日本で初めて川内原発を再稼働させようとしているんですね。もっと危機感を感じて、そして、60キロ離れているからいいじゃなくて、250キロでしたっけ、福島原発の災害で、風の向きによっては放射能の濃度が物すごくここ落ちているんですね。それは、そのとき、その日、風向きによって違ってくるわけなんです。
今回、旧来の地域防災計画につきましては、原子力災害につきましては記述がなかったところでありますが、今回東日本大震災を受けて、やはり串間にも川内原発、あるいは四国のほうには伊方原発等がございます。こういったことを考慮し、やはり事故の場合、プルームという雲状になったそういった原子力の放射線、放射能、こういったものが飛んでまいりますので、そういったことで新たに作成、製作したわけでございます。
えびの市国民健康保険条例の一部改正について及び議案第六十八号えびの市老人デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例等の廃止について、議案第七十五号平成二十六年度えびの市一般会計予算の補正(第五号)についてから、議案第七十九号平成二十六年度えびの市水道事業会計予算の補正(第三号)についてまで、請願第二号将来にわたって原発事故の発生におびえ続けなければならず、市民の生命を守る避難計画すら作れない川内原発再稼働